受講サポート

突然の欠席にも対応できる「クラス振替受講制度」、修了後も担当講師や教務がアドバイスしてくれる「作品制作サポート」、PC 設備や周辺機材を3 年間無料で利用できる「フリートレーニング制度」、一度受講したコースをもう一度受講できる「再受講制度」(条件有り)、ソフトウェアを特別価格で購入できる「アカデミック版の提供」など、東京デザインプレックス研究所では多彩な受講サポートを行っている。また、東京デザインプレックス研究所のコースの多くが「厚生労働大臣指定教育訓練給付講座」に認定されている。

クラス振替受講制度

突然の残業や体調不良などで授業を欠席しなければならない場合、その日と同一内容の授業を他クラスに振り替えることができる。東京デザインプレックス研究所は、クラス制ライブ授業であるが、カリキュラムが体系化されているためクラス振替が可能。

作品制作サポート

東京DPでは業界ニーズを熟知した講師や教務スタッフが、就職活動で最も重要となる「オリジナル作品」のアドバイスを実施。作品制作の技術的アドバイスから、プレゼン方法、企業に合わせた提出作品の選定まで、在学中だけでなく修了後も実施する。

フリートレーニング制度

自習(予習・復習)や作品制作などで、教室のPCを無料で利用できる制度。その際に、プリンタやスキャナなど周辺機器やインターネットも利用可能。受講修了後も入学後3年間は継続して利用可能。平日昼間はもとより、夜間や土日も教室を開放している。

再受講制度

一度受講した教科をもう一度受講できる制度である。在籍するクラスの出席率80%以上なら誰でも利用できる。納得いくまで受講できるため、自分のイメージどおりの到達レベルで修了できる。※再受講料は教科により特別価格を設定。詳細は要確認。

厚生労働大臣指定教育訓練給付制度

東京デザインプレックス研究所のコースの多くが「厚生労働大臣指定教育訓練給付講座」に認定されている。就業者または就業経験者の方で教育訓練給付の支給要件を満たしている方は、国から学費の20%(最大10万円)が給付される。※詳細は入学事務局に要確認。

アカデミック版の提供

東京デザインプレックス研究所の受講生は、各ソフトウェア会社で提供している教育機関向けソフトウェアパッケージを格安で購入することができる。自宅でPC制作環境を完備させたい場合などに利用できる。※購入できるアカデミック製品や価格の詳細は要確認。

デザイン × IT

東京デザインプレックス研究所とLPI-Japanは、「デザイン×ITのスキルを兼ね備えたハイブリットな人材育成」「オープンテクノロジーのマーケット活性化への貢献」を目的に、2021年にビジネスパートナー契約を締結した。また、東京デザインプレックス研究所は、LPI-Japan HTML5アカデミック認定校として、最新のWeb技術を証明できる「HTML5プロフェッショナル認定試験」を積極的に取り入れている。同試験は、経済産業省が策定したITSSスキルマップにおいて、ITSSレベル2~3に位置付けられる業界注目の認定試験である。

LPI-JAPANビジネスパートナー

東京デザインプレックス研究所とLPI-Japanはビジネスパートナー契約を締結。次世代のデザイナーに向けた最新のIT技術の教育に取り組んでいきます。

LPI-JAPAN

LPI-Japanは、日本でのLinuxの技術力認定試験の普及とITプロフェッショナルの育成のため2000年7月に設立され、現在は対象を広げOSSのデータベースソフトウェア、クラウドソフトウェアであるCloudStackやOpenStack、更にはHTML5のプロフェッショナルのための認定試験を実施するNPO法人です。LPI-JapanではIT技術者が継続的成長を遂げるために重要な技術の認定を展開し、技術者の成長を支援しています。

LPI-JAPANの社会貢献

LPI-Japanは、認定試験の提供を通じて企業、行政、公共、医療、流通など社会の様々な場におけるオープンテクノロジーの利活用を推進し、より良い社会の発展に貢献してきました。LPI-Japanが認定した延べ13万人にも及ぶ技術者が保有する認定価値の正当性を担保し、安心して認定を取得できる環境と、安心して認定者を雇用できる環境を維持するために、LPI-Japanは問題漏洩の防止、試験開発サイクルの適正化、品質向上に取り組み続けています。

LPI-Japan HTML5アカデミック認定校

東京デザインプレックス研究所は、LPI-Japanが独自に定めた学習環境基準をクリアし、HTML5プロフェッショナル認定の取得を目指す受験者に質の高い教育を提供する教育機関として認定されています。

HTML5プロフェッショナル認定試験

LPI-Japanが、HTML5、CSS3、JavaScriptなど最新のマークアップに関する技術力と知識を、公平かつ厳正に、中立的な立場で認定する試験です。マルチデバイスに対応したWebコンテンツ制作の基礎の実力を測るLevel.1と、システム間連携や最新のマルチメディア技術に対応したWebアプリケーションや動的Webコンテンツの開発・設計の能力を認定するLevel.2で構成されています。

ITSS

ITSSとは、「ITスキル標準」とも呼ばれる経済産業省が策定したIT人材に対するスキル体系のことで、「IT Skill Standard」の頭文字を取った略称です。HTML5プロフェッショナル認定試験はこのITSSスキルマップに採用されており、「アプリケーションスペシャリスト」「ソフトウェアディベロップメント」の職種において、HTML5 Level.1試験は「ITSSレベル2」、HTML5 Level.2試験は「ITSSレベル3」に位置づけられています。

認定校

東京デザインプレックス研究所では、「サーティファイ認定試験」「商業施設士資格試験」などのように、基礎理論と連動させることで体系的な学習が実現できる資格についてはカリキュラムに導入している。また、Autodesk 社やA↦A 社のように、デザイナー教育に注力する企業ともパートナー提携を結んでいる。その他、国内外のトップクリエイターや本校の教育方針に賛同する多数の企業・団体と信頼関係を構築し、実践的なデザイン教育を実現している。

A&A.Vectorworks認定校

東京デザインプレックス研究所は、空間デザイン・建築・インテリア業界で圧倒的シェアを誇るVectorworksの認定校である。Vectorworksアカデミック版の提供やVectorworks操作技能認定試験の優遇など受講生特典も充実している。

(公社)日本グラフィックデザイナー協会会員

東京デザインプレックス研究所は、日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)の会員として活動している。JAGDAは、日本全国に約3,000名の会員を擁する日本で唯一のグラフィックデザイナーの全国組織である。

サーティファイ認定試験会場校

東京デザインプレックス研究所は、サーティファイ認定試験会場校として、Webクリエイター能力認定試験、Illustratorクリエイター能力認定試験、Photoshopクリエイター能力認定試験などに対応しており、資格取得が可能である。

商業施設士資格認定校

当校の商業施設関連課程は、(公社)商業施設技術団体連合会より商業施設資格認定校とされている。また、商業施設士補資格取得は、本校の商業施設関連課程+商業施設士補資格講習会を受講修了することで資格取得できる。

Autodesk認定校

東京デザインプレックス研究所は、Auto-desk認定校(Autodesk Authorized Train-ing Center)である。Autodesk社の認定基準(Autodesk製品の教育実績、PC教室の設備と環境、講師の指導レベルなどの諸条件)を全て満たしている。