PLEX PROGRAMプレックスプログラム
プレックスプログラム システム
東京デザインプレックス研究所の教育コンセプトをプログラム上で具現化するのが「プレックスプログラム」である。プレックスプログラムは、次世代のクリエイター/デザイナーに求められる志向性やスキルなど10 要素で構成されており、本校の受講生であれば、2 年間・約80 プログラムを無料で受講できる。講師は本校の膨大な業界ネットワークから厳選された各業界を代表するトップクリエイター。東京デザインプレックス研究所でしか学べないプレックスプログラムが、受講生を次世代のクリエイター/デザイナーに導く。
プレックスプログラムの真髄
プレックスプログラムでは、次世代のクリエイター/デザイナーに求められる志向性やスキルなど10 要素(下記参照)を「講義+ワークショップ形式」で学ぶ。国や地域、分野の境界を超えた「ボーダレス思考」、3.11 以降必須となった環境や社会を考慮した「ソーシャルデザイン」、厳しい経済情勢によりさらに求められる「経済合理性」、情報伝達の表現方法からその環境の最適化までが問われる「コミュニケーション力」など、本校のパワーを集約したプレックスプログラムが、受講生を次世代のクリエイター/デザイナーに導く。
- 01コンセプトデザイン
- コンセプトメーキングやストーリー設計など事例をもとにデザインの真髄を学ぶ
- 02ボーダレスデザイン
- 各業界で活躍するトップデザイナーから国や分野の境界を超えたデザインを学ぶ
- 03ソーシャルデザイン
- 3.11以降デザイン業界で必須となった社会や環境を考慮したデザインを学ぶ
- 04デザイントレンド
- 過去から現在へのトレンドフローと併せ、未来に向けたデザイントレンドを学ぶ
- 05デザインプロセス
- 着想や発想などデザインが生まれるまでのプロセスを体系的に学ぶ
- 06プラスデザイン
- トップクリエイターの作品例からデザインに付加した独自のプラスα要素を学ぶ
- 07デザインプレゼンテーション
- 効果的なグループワークや実践的なプレゼンテーションを学ぶ
- 08デザインストラテジー
- ブランディング・マーケティング・MDとデザインの関連性を学ぶ
- 09アイデア
- アイデアが生まれるプロセスやソース、発想法について学ぶ
- 10コミュニケーションデザイン
- 情報伝達の表現方法からその環境の最適化までを実践形式で学ぶ