DIGITAL ART STUDIO - GRAPHIC DESIGN DIVISIONグラフィックデザイン実践コース

グラフィックデザインの強化プログラムです。授業では、グラフィックデザイン(ポスター・フライヤー・CDジャケット・表紙・雑誌広告・POP・パッケージなど)の実践力を習得します。特に、書体の選定や紙面の構造設計など「タイポグラフィ」はデザインヒストリーと連動させながら学術的に学びます。また、企業「CI・VI・BI」のプログラムは国内外の事例を参考に注力。最終的には、クライアントワークで重要となる「視覚表現を言語化し、伝達できるプレゼン」を実現します。さらに、講師による「オリジナルポートフォリオ」の制作ディレクションも行われます。

授業時間数
50時間(20コマ)
開講月
3月/ 6月/ 9月/ 12月
定 員
16名~ 18名
レベル
必修コース修了生、 又は同等レベルの方
対応資格
-
目指す職業
グラフィックデザイナー
時間/期間(週回数)
夜間部19:15-21:45 / 3ヵ月間(週2回)、土or日/ 3ヵ月間(週1回)
昼間部10:00-15:45 / 2ヵ月間(週2-3回)
入学金
0円(税込0円)
受講料
170,000円(税込187,000円)
教材費・実習費
10,000円(税込11,000円)
学費総計
180,000円(税込198,000円)
受講特典
-

※詳細の授業日程は、個別カウンセリングなど学校イベントにてご確認ください。受講時間・期間・週回数はコースにより変更となる場合がございますので、入学前に必ずご確認をお願い致します。

コース詳細表

  • Jグラフィックデザイン Ⅰ (タイポグラフィ応用)

    タイポグラフィ概論
    グラフィックデザインヒストリー
    活字としての社会的役割
    タイプフェイス/字形・字体
    書体の構造/ケーススタディ
    書体の選定/ケーススタディ
    紙面の構造設計/ケーススタディ
    複数メディアのタイポグラフィ

  • Kグラフィックデザイン Ⅱ (タイポグラフィ応用)

    書体イメージとバリエーション
    欧文書体の種類と特徴
    欧文組版/ハイフネーション
    和文書体の種類と特徴
    和文組版/約物と禁則処理
    実験的和文組版
    スペーシング実践/字間と行間
    和欧混植/組版ルール/ジャスティファイ

  • LグラフィックデザインⅢ (グラフィック応用)

    企業CI・VI・BI Ⅰ
    企業CI・VI・BI Ⅱ
    企業CI・VI・BI Ⅲ
    シンボルマークとロゴタイプ
    DTP環境での多様性とオリジナリティ
    デザイン思考と表現方法/視覚表現の言語化
    グラフィックデザインの流行と普遍性
    CI /ロゴ制作実習

  • MグラフィックデザインⅣ (グラフィック応用)

    広告デザインの企画/コンセプトワーク
    広告・販促物の種類と特徴
    ケーススタディⅠ(ポスター/チラシ/雑誌広告)
    ケーススタディⅡ(DM/CDジャケット/ POP /サイン)
    紙の三次元/立体オブジェクト
    パッケージデザイン
    プレゼンテーション/講評
    デザインDATA入稿/色校正/納品確認

その他のコース

必修コース

選択コース