DIGITAL ART STUDIO - CREATIVE DESIGN DIVISIONコミュニケーションデザイン総合コース
デザインの感覚的創造力と論理的思考力を違うアプローチから学んでいきます。授業では、クライアントニーズを柔軟にデザインで表現できるように「カラー」「写真」「ラフイメージ」「タイポグラフィ」「レイアウト」の表現方法を学びます。また、「デザインストラテジー」を基礎(デザインシステムやデザインプロセスなど)から実践レベル(ブランド戦略やデザイン戦略)まで体系的に学びます。さらに2年間「プレックスプログラム」を無料で受講できる点も魅力です。
- 授業時間数
- 135時間(54コマ)+α※
- 開講月
- 1月/ 2月/ 3月/ 4月/ 5月/ 6月/ 7月/ 8月/ 9月/10月/ 11月/12月
- 定 員
- 16名~ 20名
- レベル
- 未経験者OK
- 対応資格
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- 目指す職業
- デザイナー全般/コンサルタント全般/広報・宣伝・マーケティング担当者
- 時間/期間(週回数)
- 夜間部19:15-21:45 / 5ヵ月-1 年間(週1-2回)、土or日/ 5ヵ月-1 年間(週1-2回)
- 入学金
- 30,000円(税込33,000円)
- 受講料
- 390,000円(税込429,000円)
- 教材費・実習費
- 26,000円(税込 28,600円)
- 学費総計
- 446,000円(税込490,600円)
- 受講特典
- α※=「プレックスプログラム(80プログラム/ 200時間/ 2年間)」を無料で受講できます。
※詳細の授業日程は、個別カウンセリングなど学校イベントにてご確認ください。受講時間・期間・週回数はコースにより変更となる場合がございますので、入学前に必ずご確認をお願い致します。
コース詳細表
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- Aカラーイメージ表現 Ⅰ
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色彩の基礎知識
色の見えかた・連想作用・働き
色の三属性・色立体
トーンのイメージ・色の温度感
色彩の対比・同化・面積効果
色の進出・後退/色の膨張・収縮色
色のサンプリング・グラデーション実習
色彩構成 実習Ⅰ/講評
色彩構成 実習Ⅱ/講評
色彩構成 実習Ⅲ/講評
- Aカラーイメージ表現 Ⅰ
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- Bカラーイメージ表現 Ⅱ
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配色の基本
配色の考え方/配色を系統的に理解する
色相を手がかりにした配色
トーンを手がかりにした配色
識別しやすい配色
配色基礎用語/慣用的に使われて来た配色
色彩マーケティング
配色トレーニング
色彩構成 実習Ⅳ/講評
色彩構成 実習Ⅴ/プレゼン/講評
- Bカラーイメージ表現 Ⅱ
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- Cフォトイメージ表現 Ⅰ
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写真の基礎知識
写真の表現力/写真の扱い
カメラの基礎知識
構図(フレーミング)
レベル・アングル
光の向きを意識する(光の種類)
構図・光の種類 トレーニング/考察
デジタルフォト撮影実習Ⅰ/プレゼン/講評
デジタルフォト撮影実習Ⅱ /プレゼン/講評
デジタルフォト撮影実習Ⅲ/プレゼン/講評
- Cフォトイメージ表現 Ⅰ
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- Dフォトイメージ表現 Ⅱ
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露出/シャッタースピードと絞り値
シャッターの構造/絞りの構造
焦点距離/画角
遠近感(パースペクティブ)/被写界深度
ホワイトバランス/色温度
デジタルフォト撮影セッティング(照明等)
デジタルフォト撮影指導
コンセプトワーク/フォトセレクション
デジタルフォト撮影実習IV /プレゼン/講評
デジタルフォト撮影実習 V /プレゼン/講評
- Dフォトイメージ表現 Ⅱ
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- Eラフイメージ表現 Ⅰ
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デッサン・ドローイングの流れと基本用語
造形の言葉と文法
モチーフと表現/構図
モチーフの形や色の捉え方
フォルムの形成と表現
空間と構図
ドローイング実習Ⅰ/講評
ドローイング実習Ⅱ/講評
ドローイング実習Ⅲ/講評
ドローイング実習Ⅳ/講評
- Eラフイメージ表現 Ⅰ
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- Fラフイメージ表現 Ⅱ
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図の基本
線のコントロール
言葉の表現から視覚表現を考える
平面の成り立ち
図画の要素としての 点・線・面
幾何学図形(図形とイメージ)
ピクトグラムとシンボル
ドローイング実習Ⅴ/講評
ピクトグラム制作実習
プレゼンテーション/講評
- Fラフイメージ表現 Ⅱ
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- Gタイポグラフィ実践 Ⅰ
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タイポグラフィの基礎知識
文字の表現力/文字の力
和文書体/種類/バリエーション
欧文書体/種類/バリエーション
文字サイズ・文字組み
文字間隔・行の間隔・禁則処理
可読性/可視性
グレー濃度と紙面
タイポグラフィ実習 I /プレゼン/講評
タイポグラフィ実習 II /プレゼン/講評
- Gタイポグラフィ実践 Ⅰ
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- Hタイポグラフィ実践 Ⅱ
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段組み
タイトル/見出し/本文
キャプション/注/ルビ
ノンブル/ハシラ/ツメ
フォーマット
ロゴタイプ・ロゴマーク/ CI・VI
タイポグラフィ実習 III /プレゼン/講評
タイポグラフィ実習 IV /プレゼン/講評
ロゴタイプ・ロゴマーク制作実習
プレゼンテーション/講評
- Hタイポグラフィ実践 Ⅱ
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- Iレイアウト実践 Ⅰ
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レイアウトの意味・効果
シンメトリー/グリッドシステムの運用
ホワイトスペース/導線の設計
スタンダードデザイニング
見えるラインと見えないライン
反復と変移/モジュールとユニット
可読性とデザインのバランス/ 1 / 3の法則
レイアウトトレーニングⅠ/プレゼン/講評
レイアウトトレーニングⅡ/プレゼン/講評
レイアウトトレーニングⅢ/プレゼン/講評
- Iレイアウト実践 Ⅰ
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- Jレイアウト実践 Ⅱ
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ジャンプ率の考え方
トリミングでドラマ性を演出
キーワードとビジュアル/フレーミング
連続性・繰り返し/セパレーション
ムーブマン/アクセント/タイリング
方向性・方向線/ドットの効用
空気感の演出/曲線のデザイン効果
コラージュの基本
コラージュ制作実習Ⅰ/プレゼン/講評
コラージュ制作実習Ⅱ/プレゼン/講評
- Jレイアウト実践 Ⅱ
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- Oプレックスプログラム Ⅰ
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デザインプロセス
デザインシステム
デザイントレンドⅠ(現在)
デザイントレンドⅡ(未来)
企画アイデアの発想方法
着眼点と発想法の成功事例Ⅰ
着眼点と発想法の成功事例Ⅱ
ストーリー構築
コンセプトメーキングⅠ
コンセプトメーキングⅡ
- Oプレックスプログラム Ⅰ
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- PプレックスプログラムⅡ
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ボーダレスデザイン(国/分野)
プラスデザイン
ソーシャルデザイン
コミュニケーションデザインⅠ
コミュニケーションデザインⅡ
デザインストラテジーⅠ(ブランディング)
デザインストラテジーⅡ(マーケティング・MD)
クリエイティブワークショップ
グループディスカッション
デザインプレゼンテーション
- PプレックスプログラムⅡ
上記に加えてブランドデザイン専攻の以下のカリキュラムを設置
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- Aデザインシステム
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デザインの定義/関わる領域
デザインの要素/デザインの原則
デザイン事例/デザイン分析
ブランドの定義/ブランド認知・体系
ブランド分析/ターゲット
ブランディング事例/ブランド構築ステップ
コンセプト開発/ブランド構築ワーク
ブランドメッセージ開発
- Aデザインシステム
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- BブランドデザインⅠ
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ブランドデザイン戦略の理解
デザインの役割/デザインワークフローの理解
アフォーダンスの知識/ブランドイメージ構築
ブランド構築ステップ
自己理解を深めるワーク
五感リサーチ法
共感と反発
課題リフレクション
- BブランドデザインⅠ
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- CブランドデザインⅡ
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ペルソナを探る
ペルソナ観察
ペルソナ構築
デザイン思考について
ブランドデザイン構築
インタビュー設計
フィールドワーク
共感マップ作成
- CブランドデザインⅡ
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- DブランドデザインⅢ
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フレームワーク分析/ 3C分析
STPマーケティング分析
セグメンテーション
ターゲティング
ポジショニング開発
ブランドアイデンティティ構築
ロゴマークの設計
プロセスの振り返り
- DブランドデザインⅢ
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- EブランドデザインⅣ
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ブランド戦略構築
4Pと4C /ブランド要素
ブランド体験シナリオ作成
ブランディングプレゼンテーション
発表フィードバック
情報分析/問題定義
市場の情報収集
課題リフレクション
- EブランドデザインⅣ
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- FブランドデザインⅤ
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ブランド構築ワークショップ(個人)
インタビューとアンケート
共感ポイント/独自価値の仮説
市場細分化の注意点
見込み客の選定
ネットワーク連想法とポジショニング
ポジショニングマップ作成
プレゼンテーション/講評
- FブランドデザインⅤ
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- GブランドデザインⅥ
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ブランド構築ワークショップ(グループ)
共通課題の見定め
ブランディングテーマの設定
ポジショニングの軸を設定
チーム対話の発想法・収束法
チームコミュニケーション
プロトタイピング
プレゼンテーション/講評
- GブランドデザインⅥ
その他のコース
必修コース
- クリエイティブデザイン総合コース
- ビジュアルデザインコース
- コミュニケーションデザイン総合コース